医療従事者向けアーユルヴェーダ集中講座お問合せ
説明
第2期は、2026年9月開講予定です。
第1期は、2025年5月~14か月間。1か月に1回4時間程度の講義と、2か月に1回90分程度の症例報告が行われています。この第1期を経て、第2期のカリキュラムは変更される場合があります。ご興味のある方は、最新情報をお知らせいたしますので、お問い合わせください。
現代医療の現場で、患者の全体的な健康と幸福を高める新たなアプローチを模索している医療従事者の方々に向けて開催される集中講座です。この講座は、現代医療にアーユルヴェーダの叡智を加えることで、患者の健康を包括的にサポートし、医療の新たな地平を切り開くための好機としてご活用ください。
本講座では、アーユルヴェーダの基礎概念から専門分野までをインド政府認定アーユルヴェーダ医師の資格をもつ小山内薫先生から深く学ぶことができ、現役インド人アーユルヴェーダ医師であるスディーシュ・クマールS先生から実践的な症例やスキルを通訳付きで学ぶことができます。
日本ではまだまだアーユルヴェーダと現代医療との連携の試みは一般的ではありません。そのため、受講される方々の積極的なご参加・ご協力を得なければ実現できない部分もありますが、この講座を受講いただいた方々には、インドのアーユルヴェーダ大学病院での実地研修や、日本国内での継続的なサポートなど、学んだ知識を現場で活かせるよう可能な限りのバックアップをさせて頂くことをお約束させて頂きます。ここでの学びや研修が、患者お一人おひとりにお役に立てるよう、アーユルヴェーダが現代医療の選択肢の1つになるよう、少しでも手助けになることを目指して開催させて頂きます。
新たな方法を模索する医師や医療従事者にとって、患者の健康をサポートするための貴重な機会となることを目指します。医療の未来を担う皆様のご参加を心よりお待ちしております。
– アーユルヴェーダと現代医療の融合:現代医学とアーユルヴェーダの利点を組み合わせ、日本の医療現場でアーユルヴェーダが選択肢の1つになるよう一緒に作り上げていっていただける方を募集いたします。
– 実践的なスキル習得:講義だけでなく、インドでの実地研修を通じて、深い実践知識を獲得したい方はぜひご参加ください。
– 認定証の発行:全講座修了後、レポートを提出された方には、認定証を授与いたします。
– 継続的なアフターフォロー:日本国内での医療現場にアーユルヴェーダを取り入れるためのサポートをいたします。